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2011年7月 1日

うちの端末(3) Motorola編

というわけでMotorola編。うちにあるのは先に紹介したXT701をはじめ、FlipOut、Milestone 2の3つ。


[うちのMotorola Android端末]

XT701は使ってちょうど1年くらい。やはりこのすっきりとした意匠に惹かれました。使用には特に不満はなかったのですが、やはりMotorolaがEclair止まりと宣言したのがショックでMilestone 2へのりかえを決意。現在はフリーとなっているので、心置きなくカスタムROMを入れて遊んでいます。 ^^;)


[XT701はこのすっきり意匠にメロメロ(死語)]

FlipOutは買って半年くらいかしら。やはりあのギミックには惹かれないわけがなく、無駄にかしゃかしゃ開閉して楽しんでいます。こちらもEclair止まりを宣言されていて、まあしょうがないか、とあきらめています。FlipOutは液晶がざんねんなのでメインにあがることはありませんでしたが、Motorolaさんにはもちっと表示がきれいなFlipOut 2なんか出してくれるといいかなぁ、と思ったり。とりあえず、くされイオンで販売しているb-mobile SIMを入れてWeb端末に。


[FlipOutはざんねんな液晶をゆるしてしまうほどのギミック]

さいごはMilestone 2。とりあえずFroyoてなのを使いたいだけで購入。性能は十分で、優等生すぎてつまらないくらい。ちなみに、Milestone 2は中古をじゃんぱらで購入したのですが、その際に横にあったDefyと悩みました。そのDefyはカスタムROMのCyanogenMod 7を入れるとかなり楽しめるようで、実は少し後悔していたりします。 ^^;) こちらはSBMで。


[なんか優等生すぎて普通なMilestone 2]

とりあえずMotorolaの端末はこんな感じ。


[おまけのバックショット]

2011年6月12日

うちの端末(2) Motorola XT701編

先にまとめたNokia編のあと、つぎはMotorola編を、と思っていたら、XT701によさげなカスタムROMが出回りはじめた、ということですっかりのめり込んでしまいやした。てなことで、せっかくなのでとXT701のカスタムROMの現状をまとめておくことに。ちなみに、XT701はなかなかどうしてのスペックだというのに、Motorolaに見捨てられたかわいそうな端末だったりします。

舞台は中国のGFan

5月初旬ごろにカスタムROMでは結構人気があるらしいCyanogenMod 7をXT701用にカストマイズした強者があらわれ、XT701ユーザは一気に色めき立ちます。およそ半月の間に頻繁に更新がなされ、現在第4版まで公開されています。その間は毎日のように新しい版が出ていないか楽しみにする毎日でしたね。

残念ながら安定感はいまいちで、最新版でも割合頻繁にフリーズしたりします。CPUのスピードを500MHz程度に落とすと、気持ちフリーズが少なくなりますが、その分もっさり感やひっかかり感が出るようになり、使用するには今一歩という状態です。それでもXT701でGingerBreadが動く、というのはユーザにとってまさに夢のようでした。ちなみに、初版は完全日本語対応でしたが、第2版以降は省略されてしまいました。


[XT701にCyanogenMod 7 初版はメニューも日本語化OKでした]

5月下旬頃には、先のCyanogenMod 7をカストマイズした強者が、安定版を目指してCyanogenMod 6をカストマイズして公開。先に開発中(と思われる)初版が公開され、その後正式な第2版?が公開。先のCyanogenMod 7よりフリーズが少なく、割合安定して動きます。さらにCPUを800MHzあたりで動かしても問題がないようで、結構さくさくです。

現状の問題点として、Webブラウザや音楽関連のアプリケーションなど、標準アプリケーションの一部が省略されており、適当なアプリケーションで代替しなければいけません。iまた、FMラジオが未対応であること、一部のユーザ環境では無線LANやUSB周りが不安定、という話が出ているみたい。うちの環境でもはじめ、無線LANが不調でしたが、いつの間にか直っていました。USB周りは割合安定。

現在、うちではCyanogenMod 6を入れて日常使用のテスト中。ニュースやTwitter、メールをちょこちょくやるくらいで、1日1回くらいフリーズするかどうかぐらい。使用中、たまに裏蓋付近があたたかくなりますが、バッテリの持ちもそんなに悪くはありませんでした。


[CyanogenMod 6は純正に近いロック画面]

どちらも今後に期待していますが、特にCyanogenMod 6はそこそこの安定性なので、さらに改良されて安定感が増してくれるとうれしいでしね。

2011年5月14日

うちの端末(1) Nokia編

なんか最近、携帯電話端末の購入が多くなり、自分の中でもごちゃごちゃしてきているので、ここらでひとまず現状のまとめとご報告(誰に?)。まずはNokia編。

昨年末ごろ、Symbian^3が使いたくて購入したNokia C6-01。これがなかなかメインに昇格できなくてモヤモヤしています。

日本語化アプリケーションの+J for S60(管理工学研究所)が今年の3月末にSymbian^3に対応したのですが、フォント関連(+J Font)がいまいち不安定で、Ovi Storeで表示の不具合を起こしていたり、フリーズ、再起動が増えたりして(再起動は+J for S60、+J Fontが直接的な原因かはいまいち不明ですが)、どうもメインで使うには不安な要素が多いのです。

ちなみにC6-01は、現在NTTドコモ回線で使用しているNM705iと置き換えて、通話メインの端末として使いたいと考えています。ただ、前に1週間ほど試験運用してみたものの、フリーズ、再起動がちょこちょこ出てしまうので、結局もとに戻しました。原因がいまいちつかめていないのですが、フォント関係があやしいのかもしれないので、近いうちに+J for S60あり、+J Fontなしで環境を再構築してもいちど試験運用してみたいと思っています。


[左から Nokia NM706i、NM705i、C6-01]

余談ですが、もともとNTTドコモ回線用の端末にはNM706iを使用していたのですが、ちょっと前に中古でくたくたな状態のNM705iを安く手に入れ、それに置き換えました。はじめ、NM706iの意匠のシンプルさに惹かれいて、NM705iには興味なかったのですが、実際に手に取ると意外に軽く、またバッテリカバーのエッジ切り落としなど、手になじむ感じがよいので気に入ってしまいました。外装がくたくただったので、無問題さんから白のガワを購入し、おもて面だけ交換して使っています。


[Nokia NM705i バッテリカバーのエッジ切り落としが何とも絶妙]

さすがに旧い端末なので、スクリーンプロテクタが量販店なんかで販売終了しているのが残念なところ。汎用のやつを購入して貼っています。

Nokia端末はこんなところかしら。

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