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Okinawa Bus Column

おまけ

最終更新:2004.10.10

あまり役に立ちませんが、お暇な方はどうぞ


 その1:東運輸(本社:石垣市)のバス


 観光で石垣島に行って来たときに撮ってきました。

 その2:Okinawa Bus Columnにでてくるバスイラスト


 Okinawa Bus Columnでは、ところどころにバスのイラストをランダムに使用しています。これらは全て沖縄本島の路線バス事業者のものです。全部で6種類あります。

  • 旧那覇交通(銀バス) 市内線(1)
     旧那覇交通市内線の塗装。1986年あたりから導入された新車からこの塗装を採用。その後、7・30車も徐々に塗り替えられました。
     正面は白地に赤、青、黄色のラインが引かれています。側面にはそれに加えて緑、グレーの5色のラインが引かれています。何かアルピコ(旧松本電鉄)グループのもののように、精悍さがあります。
     残念ながらこの塗装は2004年7月に那覇バスに経営譲渡した際にすべて塗り(正確には塗装ではないが)替えられています。
  • 旧那覇交通(銀バス) 市内線・市外線(2)
     旧那覇交通市内線・市外線で7・30当時に導入された塗装です。次第に上のような新しい塗装や全面広告車に塗り直されています。
     銀色の下地に青のラインが引かれていて、中央に社章が大きく取り付けられていました。側面も同じ感じで、大きく「GIN BUS」と書かれています。
     2004年7月に那覇バスに経営譲渡されたあとは一部社名などを修正した上で使用されていますが、廃車が近いからだと思われます。近いうちに見られなくなるのは残念ですねぃ。
  • 沖縄バス
     沖縄バスの路線バスのほぼ全車に採用されているものです。白地に水色、青、紺(のような気がする)の3色で塗り分けられたラインが特徴です。旧塗装も青系のものでした。
  • 琉球バス交通
     琉球バス交通の路線バスで7・30当時の塗装でもあり、そして最近の中古車導入時に採用された塗装でもあります。
     琉球バス交通は7・30以降塗装を2度変更しています。1度目はリベットレス車が導入されたときで、白地にオレンジとブルーの大胆なものとなっています。一部7・30車も塗り直されました。そして2度目は中古車が導入されたときで、正面からみると7・30当時のものとほとんど変わりがありません。ただし側面の塗装は直線のみとシンプルに仕上げています。経費節約のためなんでしょうね?
  • 琉球バス交通(もと特定輸送)
     琉球バス交通(旧琉球バス)が米軍の特定輸送(スクールバス)を委託されていた時の塗装、基本的には琉球バス交通の路線バス(7・30当時の車両)と同じですが、色が反転したような感じです。現在では路線車でかなりの数が見られます。
  • 東陽バス
     東陽バスの路線バスは変わらず同じ塗装で通しています。オレンジと緑を多用したきれいなものです。方向幕が大きい車両では方向幕の色が緑になっています。


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